アルミ青銅は意外にも身近なものに使われている金属材料

人の歴史は金属材料とともに有り

工場で働く人

人と動物とは何が違うのかと聞かれれば、その答えは十人十色でしょう。
しかし道具を使うかどうかというのは、この答えとしては比較的多いものです。
その中でも火と金属は、人間しか使わない物として特に挙げられます。
実際に人の歴史は、金属材料がなければ成り立たず、ここまでの繁栄もなかったと言っても過言ではありません。

歴史の授業で石器時代・青銅器時代と区分されるように、金属材料を使った道具を使っているか否かで、人間の生活は大きく変化します。
金属を使うことで動物の狩猟効率も高くなり、人と人との戦いもどちらがより頑丈で高度な金属材料の道具を使うかに左右され始めます。
また地面を耕し繁殖させた植物を刈り取る農具や、鍋や釜といった日用品も金属で作るようになり、金属への依存度も高くなりました。
現代でも調理器具は、どんな金属かこそ違えど金属製の物がほとんどです。

技術が発展し、道具の複雑さが増していくと、一度溶かして再度固めることで形を自在に変えられる金属の重要性もより増していきます。
1つの目的を最大限に達成するために無数のパーツを組み合わせて作る機械は、金属材料の応用性がなければ決してここまで発展しなかったでしょう。
その証拠に、現代社会ではどこを向いても、1つは金属を使った道具が視界に入るはずです。

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